ラプラスとは
当たり前のように過ぎ去っていく、
変わり映えのない毎日。これはこれで悪くない。
それでも、胸の奥でくすぶる思いがある。
どうしたらもっと、自分を好きになれる?
どうしたらもっと、心地よく生きていける?
たとえば、夢中になれる趣味を見つけたり、
いつの間にか抱えていた思い込みを
ときほぐしたり。
自分自身を変えるきっかけを、探し続けている。
ここ数年、人との出会いも減ってしまったけれど、
知りたいこと、話したいことがたくさんある。
みんな、どうやって毎日を過ごして、
何に情熱を注いでいるのだろう。
住んでいる街に、あたらしい場所ができた。
よくある商業ビルだと思ったら違うらしい。
遊びも、学びも、くつろぎも。
行き場のなかった期待を、
全部叶えられる気がした。
いま生きているこのまちも、
私の人生も、プラスの方向へ。
LaPlusが、きっと導いてくれる。
名前について
La Plusという名前には、3つの思いがこめられています。
- さまざまな「プラス」でありたい谷山の人々の様々な「プラス」につながるキッカケを提案し続けます。
- 多様な人があつまる「広場」
でありたい同音語のLa Place(ラプラス)はフランス語で「広場」を意味します。La Plusが様々な壁を越えて多様な人々が集まる場を目指します。 - 力をあわせて、鹿児島を
よりよいまちへ「ラプラス」は、鹿児島市の3つの商業施設「ライカ」「アミュプラザ」「センテラス」から「ラ」「プラ」「ス」の文字をもらっています。お客さんを取り合うような分散型ではなく、彼らとも力をあわせてより良い鹿児島をつくっていきたいと考えています。
ロゴデザインについて
La Plusのロゴデザインには、以下3つのコンセプトが込められています。
集まる、広がる。縁=コミュニティ、未来に続くサイクル=円をうむ場を目指して。
多種多様なふくしサービスとよかまちサービスをあらわすモチーフが構成する円の形は、ラプラスで生まれる新たな和、縁、コミュニティであると同時に、恒久的に続く豊かなサイクルを表現しています。
様々な障壁を超えて個性が多様に混じりあう場を目指して。
多種多様なふくしサービスとよかまちサービスをあらわすモチーフが自由に混ざり合う様子は、社会福祉が必要なひと、そうでないひとがお互いを区別することなく豊かに溶け合い、共にいきる様子を表現しています。
様々な物語が生まれる場所を目指して。
ロゴを構成するいくつかの要素に刻まれている手書きの線や模様は、人が日記を書くように、実際にLa Plusで生まれる日々の物語が生まれる様子を表現しています。
ロゴデザインのひみつ
La Plusのロゴマークに入っているカタチ達は、実はひとつひとつ意味を持っています。「ふくし」サービス・「よかまち」サービスそのもののシンボルだったり、La Plusでひろがる人々の気持ちをあらわしていたり。これらのカタチ達のように、訪れる人たちひとりひとりが、La Plusという場で思い思いの時間を過ごしていただければ嬉しいです。
施設概要
名称 | La Plus(ラプラス) |
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運営会社 | 社会福祉法人 慶生会 |
設立 | 福祉サービス 2023年10月1日 よかまちサービス 2023年12月2日 |
所在地 | 〒891-0141 鹿児島市谷山中央1丁目4094-1 |
営業時間 | 7:00~22:00 (管理センター 9:00~18:00) |
TEL | 099-204-4888(代表) |
面積 |
敷地面積…2186.16m² 建築面積…1827.48m² 延床面積…11004.66m² |
駐車場 | 1階外周駐車場 11台(60分100円) 2階有料駐車場 42台(60分100円) La Plus裏無料駐車場・駐輪場 約65台 東谷山職員兼用有料駐車場 45台(60分100円) |